こんなボチボチの記事ですが、今後ともよろしくお願いいたします
ほんじゃ、記事行きま~す
ボケ~~っとしながら、ゆったりとした時間が過ぎていく夜でした
だけど、空の視界は広いはずなのに
星が全く見えない
コレばっかりはどうにもできないので
ラナの幕体を閉めて寝る準備を使用としたとき!
「お父さん、やめてぇ~!アカンって!!」
「えっ、何?!」
「当たってる!溶けてる!!」
「わぁーーえぇーーあ~あぁ・・・」
人間、慌てると単語しか出てこない
ススキを直に見るために開けていた幕体を閉めたとき
カフェテーブルに置いていたルミエールランタンの口に当たっちゃって
ん~ん・・・初張りだったのに
「こっち側を連結する方に使えば、どうせめくるから、何とかなる」
と、超前向き発言のお父さん
でも、考えると確かにそうかも
まっ、せめてもの救いはメッシュ部分だけの破損で済んだこと
と言い聞かす私でした
いざとなれば、網戸用のメッシュで補修してもらうか?
当然、お父さんにですが
^^
アリャリャ~な気分でシュラフにくるまります
テントの中では暖房器具不要
シュラフだけでちょうど良い気温でした
明け方4時頃かなぁ~
もんのすんごい、雨がテントを叩きつけるように降ってきて
家の中で聞く雨音とは全然違う、
体中で雨を感じてるみたい
ホントに強烈な雨で目を覚ますも、身体は動かず
で、朝、起きてラナに出ると・・・・
わかりますか?
リビング部分のラナに敷いていたシートに水たまりが
どこから??と思ったら
ピスタとラナを連結していたトンネルの一部からの雨漏り
置いていたキッチンテーブルもビショビショ
そこに置いていた電気毛布もご覧のように
水がしっかり滴るほど
外に置きっぱなしにしていた焚き火台の上のグラスにも
空っぽだったのに?
短時間でこれだけたまってると言うことは
かなりの降水量だったと思われます
しょうがないから、初登場のパイルドライバーが
急遽洗濯物干し代わりに活躍
この日からです
私の携帯が充電不可能に
かといって、電源も落とせず
要するにバックアップも取れないままバッテリー切れ
データーも全てがパーになってしまいました
再起動もできないし・・・
結局、i-hponeの交換は大阪まで行かないとできないし
営業時間と勤務時間のかねあいで、1週間近く携帯が使えない生活
ホンマ不便でしゃあない
この間、ご迷惑をおかけした方、ホントごめんなさい
携帯に頼ってるつもりはなかったんですが
使えなくなって、初めて、生活の一部になっているんだな~って
変なところで感心したり
^^
そうそう、ちなみにこのキャンプ場、
ソフトバンクは圏外でした
^^
ラナの火傷事件
朝の水没事件
色々ありますが、憧れのキャンプ場だったので
へこむこともなく、怒ることもなく
まぁ、コレがキャンプだよねぇ~って感じで朝食
大葉やシーチキンのマヨネーズ和風餅ピザ
ハムやシソじゃこの和洋折衷ピザ
小食のすももも、チーズには目がない
私なぁ、チーズめっちゃ好きやねん
毎日飲んでる薬があんねんけど、
ご飯の中に入ってたら上手に出せるんやけど
チーズにくるんでくれたら薬出せへんねんなぁ~
ボクは好き嫌いないねん
なんでも食べるでぇ~
食べたらアカンもんまで食べて怒られるときもあるけどな
まばたきしたら、この食べるモン無くなりそうやから
じ~~っと見とかなあかんねん
けど、まばたきでけへんから、
見つめすぎて目がちっちゃなるねんなぁ
そやから、はよ、くれ~~!!
この日のお天気は、小雨、霧雨、曇り・・・
どうもスッキリしません
お天気が良ければ・・・というか、
地面が塗れてなければ、ワンコと散策に行く予定でした
そう、ここに
明け方の大雨で地面がグチャグチャだったので散策は中止
あ~ぁ、このキャンプで一番楽しみしていたワンコとのお散歩
次回へのお楽しみ持ち越しとなりました
このキャンプ場はホテルが経営してます
高原のホテルといった風情です
このホテル「リラクシア」のフロントで受付を済ませます
キャンプの受付に行くと、お昼くらいだったからか
フロントの方が呼んでも中々出てこない
キャンプ場にはあまり力を入れていない感じ
^^
それくらいのほったらかし加減は好きですが
受付の応対はできれば迅速にしていただけると有り難いです
なんせ、こっちは一刻も早くキャンプ場へ行きたいのでね
一人1000円
我が家は二人なので1000円 × 2人 = 2000円
二人連れならお安いですが、お子様料金はないので
家族連れには・・・・どうでしょう^^;
当然お風呂はホテルの大浴場が利用可能!
600円でした
アメニティが充実しておりましたので、着替えやタオルさえ持ち込めばOK
だ~れも人がいなかったので思わず写真を
鏡の前に写ったアメニティの数々
思わず全種類試してみるnaoママでした
露天と内湯が一つずつ
お陰でノンビリ浸かることができました
うっすらと霧がかかったような峰山高原をあとにしました
また絶対、ここには訪れたいと言いながらね
・・・おしまい・・・