田貫湖キャンプ場 2014/1/3~6 3泊4日
春に人気があるのがわかります
富士山と桜が一緒に眺められるんですもんね
今日はベルテントに薪ストーブの設置の完成形を
幕よけも含めて、ご紹介を・・・
前回のよりは少しだけコンパクトになりました
前回の記事はこちらで↑
先ずは幕よけ・・・
大まかに言うと、T字が逆さまになった形
底にあたる板の半分はテントのグランドシート下へ挿入します
中央に隙間を作っていて、そこに板を挟むように立てます
挟む板には、煙突が入るように四角形に穴を空けています
円形に空けなかったのは、薪ストと煙突の配置が自由になりやすいので・・・
融通が効かないと、地形的に困ることもあろうかと
そんな配慮みたいです(お父さん談)
穴の空いた、立てる板には、こんな風にフックを2カ所取り付けています
ここに、めくった幕を煙突と直接当たらないように、引っかけます
あと、両サイドに・・・・
名前がわかりませんが、ドアの支点についてるネジ?みたいなの
中から見ると、こんな感じ
その、ドアネジに穴の空いてない板を両サイドに差し込みます
これがテントをめくったときにできる隙間を、ふさいでくれます
テント内のPVC床面に、煙突の熱が直接当たらないよう
グラスウールALK貼りを置きます
テント内の煙突には、できるだけ直接カバーを付けたくないので
煙突の熱も大切な熱源ですもんね
両サイドの風よけの板には、このようにペグで固定できるように
金具を取り付けています
煙突には煙突用のロックウールを通しておきます
ストーブの下には、ステンレスストーブ台
その下に、スパッターシート
今回はスパッターシートの間には、グラスウールは挟みませんでした
前回の薪スト記事で、qpさんなど、いろんな方のアドバイスを頂き
ステンレスストーブ台を購入
いろんな方に、アドバイス頂き、有り難うございました
とりあえず、コレでやってみます
ちなみに、薪入れにはこれ
オシャレではありませんが、木くずが落ちにくく
薪が入ってないときはコンパクトに折りたたみが可能って理由
コレで完成
グランドシートのPVC床も損傷なく、当分コレで行くかと思います
で、薪ストと言えば、嬉しい調理器具でもある!
ってわけで、今回作った薪スト料理
パンを焼いたり・・・
焼き芋を焼いたり・・・
お餅を焼いたり・・・
お正月らしく、ちょっとぜんざいでも作ったり・・・
もちろん、ほうとうのお鍋も薪スト任せ・・・
極めつけは、薪ストで直接焼くピザ・・・
入れる → 焼く
取り出す → 完成
などなど、料理とは言えないものが殆どだけど
熱源としても大いに活用しました
薪スト、よう、頑張らはったね、お疲れ~~
ありがとうさん、薪スト
寒かったやろ
なんやったら、このご飯食べる?
わがままワンコはおいといて・・・
簡単に場内案内を~~
・・・スマホ・・・
駐車場から見る、テントサイト入り口
ここからはリヤカーで
・・・スマホ・・・
先ずは駐車場近くの管理棟で受付しましょ
予約はできないキャンプ場ですので・・・・
富士山を確認しながら、テントを張りましょ^^
清潔な炊事棟
ゴミも殆どが、分別すれば捨てられます
この時期は広く感じますが、春になるとこうはいかないんだろうなぁ~
トイレは殆どが和式です
洋式は温坐でしたが、ウォシュレットは無し
トイレットペーパーは完備
こんな嫁とはやってられん
みたいな、夜逃げ姿で帰ることになります
リヤカーさえ頑張ってしまえば
朝に・・・
夕に・・・
お昼間に・・・
一日中、富士山を眺めて過ごすことができますよ
・・・と言うことで、一月のキャンプは終わりやねんて
次、行くの、二月の末らしいで、キャンプ
だいぶ先の話やなぁ
今回のキャンプから次のキャンプまでだいぶ空きます
・・・お父さんの仕事と、休みが中々合いません・・・
だけど、その日のために、ちょっとお楽しみキャンプギアを模索中
+ + + + おしまい + + + +